ニンジンの発芽には遮熱白黒ネットが効果的!

土の文化ファームではカラフル人参の栽培を行っています。

一番早く種を播く品種は、暑い時期に種まきするので厳しい暑さにさらされること、そして水をやってもすぐ乾いてしまうことから、発芽しにくく発芽後も生育が悪いことが課題となっていました。

 

そこで今年は播種からしばらくの間、遮熱白黒ネットをハウスにかけて栽培しています。

奥が遮熱白黒ネットをかけた区、手前がかけていない区です。

(畝間に生えているのはニンジンではなく雑草です…)

遮熱白黒ネットをかけた方では発芽、生育しているのに対して、かけていない区では発芽しているものがかなり少なくなっています。

 

横から見たものがこちらです。

左が遮熱白黒ネットをかけた区、右がかけていない区です。

 

遮熱白黒ネットの遮熱効果によって地面の温度が下がったことで発芽率が良かったのと、水の過度な蒸発を防ぐことができたのが原因だと思われます。

 

特に今年のような暑い夏にはこれからも採用していきたいと思います。

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ココバッグ3段目開花しています

8/10に定植したミニトマトですが順調に生育しています。

128穴苗で定植し、現在3段目が開花しています。

実も膨らみ始めており、収穫が楽しみです。

 

このハウスではベンチの高さがあるため、低段の葉かき、芽かきや誘引もやりやすく、作業のスピードも速くなっています。

 

 

このハウスではクールペスコンというミスト装置を導入しています。

ミストの効果もあり、猛暑の中での定植にも関わらず、順調に育っています。

ミストについてはまた別の記事で詳しくご紹介します。

 

 

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糖度、酸度の測定中です!

土の文化ファームでは現在ミニトマトの糖度、酸度の測定を行っています。 トマトや果物でよく表示されている糖度〇度以上!というのもおいしさの指標としてもちろん大切なのですが、 ミニトマトのおいしさについては程よい酸味と甘みのバランスが大切だと考えています。

そこで、土の文化ファームでは糖度だけでなく酸度も測定しています。   (おいしさの指標についてはこちらの記事に記載しています→ http://tsuchinobunka.jp/blog/?p=979)

測定にはこちらの糖酸度計を用いています。 ミニトマトの果汁を絞って測定します。 搾った果汁を精製水で希釈して測定を行います。 現在使用している糖酸度計では、試薬を使わず、少ないサンプルで簡単に測定できるのでとても便利です。

 

ただ、栽培品種が多いのでどうしても時間がかかってしまいます…

こちらの写真でも一部の品種となります…

効率のいい測り方についても今後検討していきたいと思います!

 

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